鉄道でいろいろやるブログ

タイトルの通り、鉄道に関するいろいろなことを紹介します。 メインは、模型工作や、挑戦、おすすめの紹介です。

去る11月11日、毎年恒例となった、公民館の文化祭に出展しました。

9月の始めごろに申請の書類を公民館に取に行くのですが、何と今年は私の名前と展示内容がすでに印刷済みとなっていました。


DSCF3733a
で、展示の様子がこちら。
私のスペースは、いつもは廊下に面した壁際でしたが、何と今年はセンターです
これまで私が展示していたスペースには、父の元同僚の方による陶芸作品が展示されていました(以前は廊下の引っ込んだところに展示されていたと記憶)。
あとは、書道作品や老人ホームの方の作品が展示され、こちらはいつも通りです。

また廊下には、私の展示とは別に、山陽本線の小月と西市を結んだ長門鉄道(1956年廃止)の開通100周年に関連した展示もありました。



DSCF3730a
さて今年の面子は、
東京メトロ7000系(副都心線)
西武30000系
南海9000系
大阪鉄道デイ1形
EF66+オハネフ25-300
山陽電気軌道100形
西鉄500形574号
鹿児島市電500形散水電車
土佐電600形ジャパリバス塗装
熊本市電8200形
長崎電軌2000形
筑豊電鉄5000形
札幌市電M1000形+Tc1形
都電5500形
日本航空MD-11(バルサ製)
の計17点。
あと、制作工程を解説するための作例として、豊橋鉄道T1000形(窓抜きをした型紙の状態)、阪堺モ161形(下地処理前)、横浜市電800形(パテ処理+ディティール取り付け)も展示しました。こちらの完成品は来年改めての展示となります。

DSCF3736a
路面電車周辺のアップ。
以前制作工程を紹介した熊本市電は、チキンラーメン塗装となりました。
いちばん左上のクリーム色と緑の単車は山陽電気軌道100形です(こちらを制作中の作例として展示する予定だったが、どうせなので完成品として展示)。


今年も、いろいろな方にすごいと言っていただくことができました。
聞いた話によると、お子さんが見入って離れたがらなかったそうです。

また来年に向けて作品を作っていきたいと思います。






前回からの続きです。

この記事は、筑豊電鉄5000形が完成するまでを淡々と追ってゆくものです。過度な期待はしないでください。あと、(ry (このネタ分かる人いるだろうか?)

前回は車体が組みあがったところまででしたので、そこから完成まで一気に行きます。

DSCF3621
バンパーです。曲げてそれっぽく作ります。

DSCF3622
ライト回り。積層して削る方法を採用しましたが、うまく削れず失敗でした。

DSCF3623
バンパーとライト回りを接着。フラットにデフォルメされてますがまあまあそれっぽくなったでしょうか?

DSCF3635
サーフェーサー→Mr.ベースホワイトの順で下塗りします。



DSCF3636
床板を切り出します。ダミーの台車を接着するため、A車とC車(写真で床板に書かれているメモは、間違えてB車とC車が逆になっている)の床板は幅が狭まっています。
あと、車体は銀色に塗装しています。



DSCF3641
車体を塗装しました。第1編成と同じピンクです。
手元にあった水性ホビーカラーのピンクに少し赤を混ぜました。

DSCF3642
連節部分。A車・C車の床板はB車側に突出しており、そこにB車(フローティング車体)の床板に接着したプラ板が乗っかって支持されます。

DSCF3643
床板の構造はこんな感じ。連節部分はねじ止めします。

DSCF3644
曲がりが悪かったので、連節部分の床板を円弧状に削りました。

DSCF3645
車体を載せてチェック。問題なさそうです。

DSCF3646
フローティング車体もちゃんと支持されています。
と思ったら、よく見たらネジで支えられてますね・・・・

DSCF3647
窓は黒の塩ビ板を切り、黒のICテープでサッシを表現します。(いずれも某通信講座の材料の余り)
屋上機器もしれっと取り付けられています。




DSCF3716
幌です。2mm間隔でアコーディオン状に折りたたんだ色画用紙を、┏┓型に切り出した厚紙に貼ります。
しかし、色画用紙は弾力があり、しなやかさが得られなかったので、今度はインクジェット用紙でやってみたいと思います。

DSCF3717
車体に両面テープで取り付け。

DSCF3718
完成です。

DSCF3719

DSCF3720

以上、筑豊電鉄5000形ができるまでをお送りいたしました。

前々回の熊本市電を含め、他にも複数の路面電車が完成しているので、それらも後々ご紹介いたします。

前回作業の様子を紹介した熊本市電8200形と、同時に作っていた他2両が完成したので(紹介はまた後日)、新たな車両に着手しました。

今回は初挑戦となるLRVで、アルナ車両リトルダンサーシリーズの、筑豊電鉄5000形です(当地から最も近い場所で見られるリトルダンサーですが、確かまだ実車を見たことはありません)。

他にも2形式制作予定ですが(長崎電軌5000形と豊橋鉄道T1000形を予定)、試作の意味を込めてまず先にこの1形式作ります。

DSCF3603
まずは窓抜きから。
型紙を印刷してから設計を変更したので、窓サッシを無視して切り抜きます。
外張りは窓の線の外側の縁、内貼りは窓の線の内側の縁を切るよう意識して切ります。

DSCF3604
切り抜いて内貼りと外貼りを貼り合わせました。



DSCF3617
組み立てます。
妻板は強度を出すために内貼りをボール紙(ネコポスのやつ)にしています。

DSCF3618
補強します。
ドアの部分は、窓と角材が重なるので、その部分だけ角材を避け、代わりに横方向に角材を渡して補完します。
(組み立ての時点で断面の寸法を文字通り紙一重で間違えたため、先頭部がほとんど狭まっていません)

DSCF3619
屋根を取り付けます。
型紙に印刷しましたが、強度の関係でこちらもネコポスのボール紙を使用しました。

DSCF3620
そして、車体が組みあがりました。
前面とその屋根部分のカーブは、デフォルメして平面にしています。


今回はここまでです。
これからバンパー部分を作ります。

今週中に完成できればいいのですが。

3か月ぶりの更新です。

今年も公民館の文化祭に出展します。
それに向けて現在制作中なのが、「和製PCCカー」と呼ばれた都電5500形(浅草線の新型車両ではないので注意)、鹿児島市電500形501号「散水電車」、そして今回ご紹介する熊本市電8200形です。

熊本市電8200形は、1982年に製造された、日本で初めてVVVFインバータ制御を採用した車両です。
長崎電気軌道2000形にもデザインの共通性が見られる軽快電車タイプの車両です。

今回はこの車両の制作に挑戦しました。
素材はいつも通り紙製です。

DSCF3555
で、いきなり切り出した状態の写真です。
窓の縁は車体表面から出っ張っているので、シール紙を貼って表現します。
窓を抜いたあと、窓よりも少し大きめ(4辺がそれぞれ2mm長くなっている)に切り出したシール紙を貼り、そのシール紙をまた切り抜きます。

シール紙は接着面が狭いので、切り抜き中にはがれる恐れがあるので、爪楊枝で瞬間接着剤を染み込ませて固着させてから切り抜きます。写真はそのシール紙の切り抜きの直前の様子です。

DSCF3556
シール紙を切り抜き、内貼りと貼り合わせます。
窓が引き締まって見えますね。



DSCF3557
今回は、車体が両端で狭まっている部分の屋根のペーパー化に挑戦しました。
この部分、以前制作した長崎電軌2000形ではバルサ製としましたが、部分的にバルサ製にするとつなぎ目の処理が大変なので、何とか紙で作りたかったのです。

展開図は、計算で起こしたのではなく、モックアップに紙を巻き付けて写し取るという原始的な方法を採り、その大体の寸法をCADで作図しました。
車体側には、安定して接着できるようにノリシロを付けています。

DSCF3559
うまくいきました。

DSCF3560
長崎電軌2000形との比較。
写真を拡大表示すると、処理の甘さから、先頭部の屋根に木目が見えるのが分かるでしょう。

写真を撮っているのはここまで。
現時点では塗装に入っています。

次は完成時または出展時に紹介予定です。





ネタ消化です。

今年はRailsimのPI制作にはまってしまい(ゴミクオリティなので配布の予定はありませんのであしからず)、模型の方はたったの6両しか作っていません。

今年の上半期に制作した車両は
大阪鉄道デイ1形
EF66
オハネフ25-300
南海9000系
西武30000系
東京メトロ7000系(副都心線)
です。

西武30000系は前回紹介したので、今回は残りの5両を紹介します。

大阪鉄道デイ1形

DSCF3457

DSCF3458

DSCF3459

近鉄の前身の1つで、現在の南大阪線を敷設したのが大阪鉄道で、路線の電化に合わせて1923年に登場したのがデイ1形です。
近鉄になってからはモ5601形となりました。

以前、原鉄道模型博物館の画像をググっていたら、併用軌道に佇む青い電車が目に留まり気になっていたので作りました。
(同館で展示されている青い電車はこのほかに阪神電気鉄道311形313もいるので混同に注意。こちらはポール&ビューゲルを搭載しています)

制作にあたって、図面が見つからなかったので、近鉄HPの「鉄路の名優」のページに載っているイラストをもとに寸法を取りました。

1月下旬に着手し、1週間ほどで完成できると思いましたが、大寒波の中窓を開けて換気しながら塗装作業をする気には到底なれず、結局完成まで1か月以上かかってしまいました。

EF66・オハネフ25(あさかぜ)

DSCF3461

DSCF3460

管理人の鉄道好きの原点とされるのが寝台特急あさかぜです。
山陽本線小月駅近くの踏切で伯父がブルートレインを見せてくれたのが(うっすらと記憶あり)きっかけであると言われています。

あさかぜは以前からの懸案事項でしたが、いかんせんEF66の先頭部の形状からなかなか着手に踏み切れませんでした。
今回は、JR西日本公式のペーパークラフトをトレースしたものを基にするという荒業で対処しましたが、結局寸法が意図していた通りに合いませんでした。

DSCF3371
制作中の先頭部。

DSCF3463
オハネフ25-300は、電源車(カニ24)を連結しない「あさかぜ」・「瀬戸」用の編成に荷物室を確保するために改造された車両です。
手元に転がっていたアリイのオハネフ25のプラモから寸法を取り、荷物室部分は推測で作図しました。
Rの深い屋根は、内側に形状維持のためのカマボコ型の補強を入れています。
DSCF3464


南海9000系

DSCF3465

DSCF3466
管理人は南海電車に乗ったことも、生で見たこともないのですが、父が出張で堺に行くときに乗っていたので、父からよく南海電車の話を聞きました。

管理人の作った南海電車は、2006年9月末に完成した7000系(旧塗装・非冷房)以来1両も作っておらず、7000系が引退してからは現有の車両は皆無でした。

そこで作ってみたのがこちらです。
最新の8300系や8000系でもよかったのですが、どうせなら父が現役のころにいた車両を作って驚かせようと思い、9000系に決定しました。
ただ、こちらも図面がなく、推測で寸法を取ったため、前面があまり似ていません。

東京メトロ7000系

DSCF3439

DSCF3441

副都心線開業10周年を記念して作りました。
当初は10000系がよかったのですが、あの前面の形状は管理人の技術では作れないと判断し(展開図を起こせたとしても、曲面の透明パーツは作れない)、7000系になりました。

こちらは、手持ちの月刊とれいんNo.445(2012年1月号)に詳しい資料があるのでそこから設計しました。



と、簡単に上半期に制作した車両を紹介しました。

実は、昨年1月に個展を開いた長府庭園様から、「また個展を開いてはいかがですか?」と母経由で言われているのですが、また個展を開くかどうかは未定です。

下半期は蒸気機関車や路面電車、小田急などを作れたらと思います。





このページのトップヘ