8日の記事の続きです。

70DD-3形及び、台車(ここでは、構内鉄道においての貨車のこと)をご紹介します。 

 まずは70DD-3です。
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 制作過程は8日の記事で紹介したので、完成したところをご紹介します。

塗装は、青と白がダイソーのスプレー、黄色とグレーが水性ホビーカラーです。
実車のイメージどおり、かなりきつめに汚しました。
ただ、ウェザリングはほとんどやったことがないので、黒い塗料をドライブラシでそれっぽくこすりつけただけです。



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台車です。
手前がスラブ台車、奥が熱塊カバー台車です。

呼称は便宜上のもので、社長様のブログ「Aux Amis des Trains」内での呼称に準拠しています。
尚、今回制作した新日鐵の車両は全て、同ブログの記事を参考にさせていただいております。

2両とも、黒いマーメイド紙と板目表紙で作りました。
スラブ台車に積載されたスラブはスチレンボードを塗装したものです。

スラブ台車は、半製品である、スラブという平べったい鋼の塊を運搬する車両です。
スラブの厚さは約25cm、長さは約9mで、これを圧延機で薄く延ばすことで鋼板、すなわちいわゆる鉄板となります。

熱塊カバー台車は、条鋼(レールや鉄の棒)となる熱せられた鋼を運搬します。
車両の周囲は熱気がたちこめ、車体からは陽炎が出るそうです(運搬中の姿はまだ見たことがありません)。
車体の側面は塗装が剥げて赤錆び色をしていますが、うまく表現できそうになかったので、紙の地色のままです。



8日に紹介した85ED-1を入れると、新日鐵の車両はこれで4両となりました。

製鉄所の車両は交通機関として使用されるものではないので、一般的な鉄道車両とは全く性格や形態が異なるので興味深いです。

いつかは他の車両も作ったみたいです。