私が583系を好きになったのは、今から17年前、小学校6年になったぐらいの頃です。
ペーパーモデルに興味を持ち始めた、小学校5年の冬。
紀伊国屋書店*でRMモデルズ(以下:RMM)のペーパー特集だったバックナンバー(97年4月号と98年10月号)を入手しました。
*当時は小倉駅前のそごう小倉店(現 コレット井筒屋)内にあった。そごう倒産後の小倉店閉鎖により撤退
そのRMM97年4月号の表紙を、ペーパー製の583系が飾っており、記事内では、作者の佐藤氏が583系を好きになった経緯が書かれていました。
ペーパーモデルの作り方を解説する特集記事では、作例として佐藤氏作の583系が罫書された用紙の写真が載っていました。
私はそれを見様見真似で工作用紙に書き写し、組み立てていました。(いくつか作ったが、当時の浅はかな技術から、完成したものはなかった)
時は流れて10年前の春、伯父がRMMのバックナンバーを数冊譲ってくれました。
そのバックナンバーは、佐藤氏が583系の制作の解説記事を掲載されていた号です。
この時には、私の模型工作のスタイルが確立していたので、その年の10月、これらの記事を参考にして、ついに本格的に583系を作ってみることにしました。
583系の作者、佐藤氏のホームページ : てつの鉄道模型のWWW
制作当初は、中間車など他にも作る構想がありましたが、結局作らないまま10年近くが過ぎてしまいました。
ペーパーモデルに興味を持ち始めた、小学校5年の冬。
紀伊国屋書店*でRMモデルズ(以下:RMM)のペーパー特集だったバックナンバー(97年4月号と98年10月号)を入手しました。
*当時は小倉駅前のそごう小倉店(現 コレット井筒屋)内にあった。そごう倒産後の小倉店閉鎖により撤退
そのRMM97年4月号の表紙を、ペーパー製の583系が飾っており、記事内では、作者の佐藤氏が583系を好きになった経緯が書かれていました。
ペーパーモデルの作り方を解説する特集記事では、作例として佐藤氏作の583系が罫書された用紙の写真が載っていました。
私はそれを見様見真似で工作用紙に書き写し、組み立てていました。(いくつか作ったが、当時の浅はかな技術から、完成したものはなかった)
時は流れて10年前の春、伯父がRMMのバックナンバーを数冊譲ってくれました。
そのバックナンバーは、佐藤氏が583系の制作の解説記事を掲載されていた号です。
この時には、私の模型工作のスタイルが確立していたので、その年の10月、これらの記事を参考にして、ついに本格的に583系を作ってみることにしました。
583系の作者、佐藤氏のホームページ : てつの鉄道模型のWWW
制作当初は、中間車など他にも作る構想がありましたが、結局作らないまま10年近くが過ぎてしまいました。