鉄道でいろいろやるブログ

タイトルの通り、鉄道に関するいろいろなことを紹介します。 メインは、模型工作や雑記、たまに発達障害の話題も。

2016年10月

最近作った車両を全く紹介していなので、小出しにしながら紹介したいと思います。

今回は、227系です。
9月10日に完成しました。(何の因果か、カープがリーグ優勝した日です)

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今回は、作りやすいという理由から2両編成のS編成として制作しました。
先頭部は、車体裾の後退角の付き方が浅く、225系に近い形状になってしまいました。

115系が無くなるのは寂しいですが、早く地元下関にも来てほしいということで、行先は「下関」となっています。

今回は初めての試みとして、車体のライン、方向幕、ロゴなどは、シール紙に印刷して貼りました。

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クモハ226 山側(左が岡山側)

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クモハ226 海側(左が下関側)
 
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クモハ227 山側(左が岡山側)

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クモハ227 海側(左が下関側)


型紙ダウンロード

1枚目(車体)
2枚目 (ディティールなど)

PDF形式です。
1枚目を2枚、2枚目を1枚印刷すると、2両編成が作れます。
個人的に利用するために作成したので、ちゃんと作れなくても管理人は責任を負いかねます。
無断での商用利用は厳禁とさせていただきます。

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次回は、新日鐵八幡85ED-1形をご紹介予定です。


 

先日、問題となっていた「くま川鉄道特別応援切符」ですが、その後のネット上の情報を見れば、おかしな点(不自然な点)がいくつかありました。


どうやら、前回の記事の追記部分のように、旧市長派の市議が派閥争いのネタとして、市が出資するくま川鉄道のアラを探し、この応援切符を突っついたというのは事実のようです。
(だとすると、人吉市議会が国に出した意見書は、これを本気に見せるためのカモフラージュ?)

くま川鉄道は、メディアからの取材に対し、「(応援切符が販売見合わせになったことについて)こちらが『なぜ?』と聞きたいと答えているとのこと」

国土交通省九州運輸局は、この応援切符を問題ないとしており、国がOKしたことになります。
それが、一部の議員の動きによって無にされたのです。

さらに、市民から「成年向けゲームと酷似する」という情報提供があったことについても、まだ一般に知名度は低く、マニアックなゲームである「まいてつ」だとすぐに気付かれたというのも不自然です。
まあ、アンチが成年向けゲームにすぐにいちゃもんをつけられるように、業界の動きを監視しているのなら話は別ですが。

基本的な視点から言えば、この応援切符で迷惑や実害を被った人はいないはずです


管理人が得た情報をすべて合わせて考えると、やはり市議の私情に利用された感が否めないです。

この件に関するネットユーザーの反応も、大部分が応援切符擁護派で、否定的な発言をする人は、感情的になって煽っている人だけでした。

こうなっては、尽力した関係者の方々や、くま鉄を応援する方々がいたたまれなくてなりません。

これ以上、この件について論じるのもばかばかしくなってきたので、このあたりでやめたいと思います。

Twitterでも、関係者及びまいてつファンの方々は、この件など気にせずに楽しんでおられることが分かりましたので、公開を見合わせていた8620とキハ07sの制作記事も、公開に戻します。



 

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