鉄道でいろいろやるブログ

タイトルの通り、鉄道に関するいろいろなことを紹介します。 メインは、模型工作や、挑戦、おすすめの紹介です。

2018年10月

前回作業の様子を紹介した熊本市電8200形と、同時に作っていた他2両が完成したので(紹介はまた後日)、新たな車両に着手しました。

今回は初挑戦となるLRVで、アルナ車両リトルダンサーシリーズの、筑豊電鉄5000形です(当地から最も近い場所で見られるリトルダンサーですが、確かまだ実車を見たことはありません)。

他にも2形式制作予定ですが(長崎電軌5000形と豊橋鉄道T1000形を予定)、試作の意味を込めてまず先にこの1形式作ります。

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まずは窓抜きから。
型紙を印刷してから設計を変更したので、窓サッシを無視して切り抜きます。
外張りは窓の線の外側の縁、内貼りは窓の線の内側の縁を切るよう意識して切ります。

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切り抜いて内貼りと外貼りを貼り合わせました。



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組み立てます。
妻板は強度を出すために内貼りをボール紙(ネコポスのやつ)にしています。

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補強します。
ドアの部分は、窓と角材が重なるので、その部分だけ角材を避け、代わりに横方向に角材を渡して補完します。
(組み立ての時点で断面の寸法を文字通り紙一重で間違えたため、先頭部がほとんど狭まっていません)

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屋根を取り付けます。
型紙に印刷しましたが、強度の関係でこちらもネコポスのボール紙を使用しました。

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そして、車体が組みあがりました。
前面とその屋根部分のカーブは、デフォルメして平面にしています。


今回はここまでです。
これからバンパー部分を作ります。

今週中に完成できればいいのですが。

3か月ぶりの更新です。

今年も公民館の文化祭に出展します。
それに向けて現在制作中なのが、「和製PCCカー」と呼ばれた都電5500形(浅草線の新型車両ではないので注意)、鹿児島市電500形501号「散水電車」、そして今回ご紹介する熊本市電8200形です。

熊本市電8200形は、1982年に製造された、日本で初めてVVVFインバータ制御を採用した車両です。
長崎電気軌道2000形にもデザインの共通性が見られる軽快電車タイプの車両です。

今回はこの車両の制作に挑戦しました。
素材はいつも通り紙製です。

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で、いきなり切り出した状態の写真です。
窓の縁は車体表面から出っ張っているので、シール紙を貼って表現します。
窓を抜いたあと、窓よりも少し大きめ(4辺がそれぞれ2mm長くなっている)に切り出したシール紙を貼り、そのシール紙をまた切り抜きます。

シール紙は接着面が狭いので、切り抜き中にはがれる恐れがあるので、爪楊枝で瞬間接着剤を染み込ませて固着させてから切り抜きます。写真はそのシール紙の切り抜きの直前の様子です。

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シール紙を切り抜き、内貼りと貼り合わせます。
窓が引き締まって見えますね。



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今回は、車体が両端で狭まっている部分の屋根のペーパー化に挑戦しました。
この部分、以前制作した長崎電軌2000形ではバルサ製としましたが、部分的にバルサ製にするとつなぎ目の処理が大変なので、何とか紙で作りたかったのです。

展開図は、計算で起こしたのではなく、モックアップに紙を巻き付けて写し取るという原始的な方法を採り、その大体の寸法をCADで作図しました。
車体側には、安定して接着できるようにノリシロを付けています。

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うまくいきました。

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長崎電軌2000形との比較。
写真を拡大表示すると、処理の甘さから、先頭部の屋根に木目が見えるのが分かるでしょう。

写真を撮っているのはここまで。
現時点では塗装に入っています。

次は完成時または出展時に紹介予定です。





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