約2か月ぶりの更新となってしまいました。
本日から、週1で障がい者就労支援のお世話になっております。(管理人はASD)

さて今回は、以前RMモデルズ(2009年11月号だったかな?)に掲載された長崎氏による制作を解説した記事をもとに、キハユニ15を作ってみました。
掲載誌は購入しなかったのですが、3年ほど前に書店で見かけて購入したムック本に再録されていました。

↓この本です

車体の型紙は作成したのですが(CADのファイルの更新日時が2015年4月13日だった)作らないままで、先日ようやく作る気になり、1週間で上げました。
湘南顔は初挑戦です。

キハユニ15は、電気式気動車のキハ44000を液体式に改造するとともに、郵便・荷物合造車に改造したものです。
運用線区を調べると、主に加古川線や中国地区で使用され、山口県内でも見られたことが分かりました。(厚狭と小郡に1両ずつ配置されていた)


キハ44000についてはこちらの動画を参照。




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側面。
同書の作例では、青と黄褐色の旧塗装でしたが、気動車一般色としました。
車体はペーパールーフにアレンジしています。(先頭部の屋根のみバルサ製)

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天気が良いので庭で撮影です。
後ろのキハ58は、10年前に作ったものです。(一部でkiha58というハンネを使用しているほど好きな車両だが、この1両しか作っていない)

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保護棒は、細く切ったグレーのケント紙を貼っています。(これまでは省略してきた)

塗装はダイソーのカラースプレー(アイボリー)と、アサヒペン クリエイティブカラースプレーのファイヤーレッドです。


現在は、鹿島臨海鉄道6000形を2両同時に制作中です。
うち1両はガルパンラッピングにします。