この記事は、管理人のローカルプレイであり、「ニコニコ鉄道」をはじめとする各種プレイ動画とは一切関連性はございません。また、実在の路線や駅・地名・キャラクターとも関係ありません。

「その01」と「その02」では私鉄(ライバル会社)を敷設したところをご紹介しましたが、今回ようやくプレイヤー会社に着手しました。
管理人のプレイスタイルでは、プレイヤー会社はJRに相当する会社となります(気まぐれで私鉄や海外の車両を使うこともある)。

社名は「ゲスの極み鉄道」です。某バンドとは関係ありません。
由来は、某週刊誌がゲスゲスと書いていることへの皮肉と、管理人自身への自嘲の意味が込められています。
通称は「ゲス鉄」(旧通称。一般に浸透)または「ゲーアール(GR)」(新通称。一般に浸透していない)です。後者の場合、英語であれば「ジーアール」ドイツ語であれば「ゲーエル」が正しいと思われますが、当て字ということで。

前置きが長くなりました。
1週間の間にかなり進んだので、数回に分けてご紹介します。
今回は渋谷島のゲス鉄線をご紹介します。

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現在敷設されている、主なゲス鉄線です。
ピンクで示した渋宗本線(しぶそうほんせん)はこのマップで基幹となる路線で、東海道本線や山陽本線のようなポジションです。(岩泉へ向かう路線は支線)
渋谷周辺はアーバンネットワークを意識しており、
更衣(きさらぎ)≒京都
星井≒高槻
渋谷≒大阪
青馬(おうま)≒明石
渋宗本線≒JR京都線・JR神戸線
南北線≒JR東西線
十時線≒JR宝塚線
という感じです。(というか限りなく再現プレイに近い)

黄色で示した「ウサミン線」は、元ネタ的に総武線風です。

で、ウサミン線の詳細な系統図がこちら。
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で示しているのは快速線で、車両はE217系。姫野王寺と岩泉を結びますが、終着を赤間に変更する計画があります。
水色で示しているのは南北線直通列車です。快速線を走行します。
羽衣から渋宗本線の夕雲または十時線の二見まで運転されます。車両は207系と321系です。
黄色で示しているのは緩行線です。車両はE231系(黄色)です。

さて、前回の記事でソウルワーカーメトロ(以下:SWM)の地下鉄1号線について、
星花涼宮から先は延伸する予定があります。
と書きましたが、延伸先となるのが、図中にピンクの破線で示した系統です。線路の敷設だけは終了しており、駅・信号の設置と架線の敷設を行えば直通可能となります。



各地の様子をご紹介します。
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渋宗本線の起点、赤間駅です。本土にあります。
新快速はこの駅が始発です。

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渋谷・姫野王寺市域全景。
渋谷市街の北部にあるターミナル駅は、SSでは「元渋谷」となっていますが、正式には新渋谷です。(地下鉄の駅名変更を未だに行っておらず、駅名がかぶってしまうため)
SWM線との接続駅である戸幕戸駅は塚本駅ポジションで、普通列車のみ停車させる予定でしたが、渋宗本線とSWMが直接接続する唯一の駅なので乗り換え客が殺到しているので、結局新快速以下の全列車が停車することになりました。

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ウサミン星付近。
某「永遠の17歳」のアイドルとは無関係ですが、「電車で向かえば1時間」とはどの駅からのことでしょうか?
水色の屋根のホームが快速線、黄色い屋根のホームが緩行線です。
緩行線は、電車区に突っ込んで終端となります。

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渋谷市街の地下。
前回紹介したSWM1号線に加え、南北線や市営(という設定の)地下鉄が開業しています。

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蒼龍地区。
前回・前々回ともに登場しましたが、ようやく全景の紹介となりました。
SWMに加え、ゲス鉄十時線が乗り入れました。
空港は先代の香港国際空港(啓徳空港)がモデルです。
そもそも地形データのこの部分は香港の九龍地区を模して作っています。が、縮尺を誤ったため大きすぎてしまい、結局スロープツールで地形を調整する羽目になりました。よって、空港の先には謎の人工島があります。
駅と空港を連絡する交通手段はバスしかないので、今後軌道系交通機関の整備を検討しなければならなくなると思います。


さて、今回は渋谷島のゲス鉄線を一気に紹介する予定でしたが、長くなってしまったのと、渋宗本線を分割して紹介することになって効率が悪いので、今回はここまで。
次回は渋宗本線を改めてご紹介予定です。