1か月以上ぶりの更新となります。
今回は、都電8000形のペーパークラフトです。
今回より、下回りの別パーツ化をやめ、一体としました。
理由は、組み立て時の手間を減らし、時短化してより手軽に作れるようにするためです。
↑保存・印刷して組み立てましょう。
詳しく解説された動画
車体の両端(先頭部)はせばまっているので、屋根と側面の間があいていますが、そこはノリシロとなっています。
折り曲げたあと、ノリシロと屋根の境目を、写真のように切ります。
車体がせばまり始める部分には、屋根に濃いグレーの縦線がありますが、ここはせばまった部分の屋根を曲げにくい場合切り込みを入れましょう。(作例では切っていません)
先ほどのせばまった部分のノリシロは、写真のようにつまようじでボンドを塗りましょう。
ビューゲルの作り方はこちらの記事を参照してください。
完成例。
今回は、都電8000形のペーパークラフトです。
今回より、下回りの別パーツ化をやめ、一体としました。
理由は、組み立て時の手間を減らし、時短化してより手軽に作れるようにするためです。
↑保存・印刷して組み立てましょう。
--解説--
東京都交通局8000形電車(とうきょうとこうつうきょく8000がたでんしゃ)とは、かつて東京都交通局に在籍した路面電車(都電)車両。1956年(昭和31年)から1958年(昭和33年)にかけて日本車両製造、ナニワ工機、日立製作所において131両が製造された。
(Wikipediaより)
詳しく解説された動画
Tips
普通紙に印刷した場合は、これまでと同じく、車体の底面の内側に切った厚紙を貼るとしっかりします。車体の両端(先頭部)はせばまっているので、屋根と側面の間があいていますが、そこはノリシロとなっています。
折り曲げたあと、ノリシロと屋根の境目を、写真のように切ります。
車体がせばまり始める部分には、屋根に濃いグレーの縦線がありますが、ここはせばまった部分の屋根を曲げにくい場合切り込みを入れましょう。(作例では切っていません)
先ほどのせばまった部分のノリシロは、写真のようにつまようじでボンドを塗りましょう。
ビューゲルの作り方はこちらの記事を参照してください。
完成例。
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