前回の続きです。

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先頭部は、このように骨組みのような補強を作りました。
これをコアにして、外板を貼ります。

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貼りました。
裾の絞り部分は、成型の都合を考えてバルサにしました。

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運転室の窓回りは、黒い塩ビ板です。
写真では分かりづらいですが、電気スタンドの電球の熱で柔らかくして曲げています。

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運転室回りを組んだ状態です。
結局バルサに頼ったうえ、形状と寸法も、イメージを損なわない程度に変えています。

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そして、パテとサーフェイサーで処理します。

現時点ではここまで。
他のパーツは全てできているので、あとは塗装して最終の組み立てだけです。