6日の記事の続きです。
前回はキャブの組み立てで終わりましたね。

現時点では、フレーム・ボイラー・キャブの3つのパーツができていると思います。

では、続きに入りましょう。

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 タラップの内側を切り抜きます。
カッターの刃が勢いあまって、パーツ部分まで切ってしまわないように、両端から真ん中まで切るようにしましょう。
難しかったら、タラップは省略してもいいでしょう。

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キャブとタラップをフレームに接着したところです。
キャブの窓の下の縦線部分には、余白を幅1mmに切ったものを写真のように貼るとリアルになります。

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「5 ボイラーの受け」を作ります。

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フレームの、「5」と書かれているところに合わせて接着します。

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ボイラーを取り付けます。
ボイラーはキャブの穴にさしこみます。
キャブの内側には1cm入り込ませます。
また、ボイラーのノリシロで貼り合わせた部分が真下にくるように接着しましょう。

この時点でもう誰が見ても蒸気機関車です。

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「6 水タンク」を作ります。

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折り曲げているところ。
カーブしている部分は、つまようじか何かを押し当てて曲げましょう。

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本体に取り付けます。
四角いパーツはナンバープレート、丸いパーツは給水する場所のフタです。
写真のように貼りましょう(大体でOK)
丸いパーツは穴あけパンチで抜くと簡単できれいにできます。

さて、ここからは細かいパーツの工作になるので、今回はここまでです。

お疲れさまでした。