鉄道でいろいろやるブログ

タイトルの通り、鉄道に関するいろいろなことを紹介します。 メインは、模型工作や雑記、たまに発達障害の話題も。

カテゴリ:模型工作 > 大手私鉄

前回の路面電車に引き続き、今回は最近制作した大手私鉄の車両をご紹介いたします。

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今回制作したのは、東武50070系と小田急4000形です。

東武は10年前に6000系、現有車では11年前に10030系を作ったきりで、小田急に至っては3000形SSEと3100形NSEのみで現有車は1つも作ったことがないという有様。
そこで、今回は東武と小田急の比較的最近の車両として50070系と4000形を作りました。

東武50070系

車体は、内貼りと屋根を一体とし、その上に外貼りを貼り付けるという工法を取りました。
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特徴的な前面は、土台の上に別ピースとして作った前面を取り付けるという工法ですが、前面の大きさを間違えてしまったのでうまくごまかしています。
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塗装は、アルミ部分がMr.カラーのシルバー、オレンジの部分は手元にあった折り紙です。
管理人は筆塗り派なので、筆の跡を生かしてヘアライン加工ぽく仕上げました。

50070系をチョイスしたのは、東横線を走る車両をそろえたかったためで、行先もf特急元町・中華街となっています。



小田急4000形

かねてより懸案事項だった小田急です。
前面は、以前制作した東京メトロ15000系の工法を応用しました。
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前面の横のエッジは積層構造、屋根は木製とし、前面の膨らんだ感じはデフォルメしてフラットにしました。

青ラインは、同じく手元にあった折り紙を使用しました。


さて、今回はあまり作っていない大手私鉄の車両を作ってみました。

現在の大手各社の制作状況(ブランクと、最近の車両を作っているかどうか)はこんな感じです。

●東武鉄道
今回50070系を制作したので問題なし

●京成電鉄
最後に制作したのは2007年制作の3000形。すなわち12年のブランクあり。
但し、新形式が製作済みなので問題なし?

●西武鉄道
昨年30000系を制作。問題なしでしょう
でも、L001系を作ったら面白い?

●京王電鉄
2010年に7000系を作ったのみ。ブランクは9年。
そろそろ8000系か9000系あたりを作るべき?

●小田急電鉄
今回4000形を制作したので問題なし

●東急電鉄
何と高校時代に作った8000系が最後!約13年半のブランク。
5050系を作りたいです

●京浜急行電鉄
最新の部類に入る新1000形SUS車(銀千)は2007年に制作済み。
最後に作ったのは2014年の旧1000形黒幕車。
一応1000形1800番台の型紙が作りかけの状態で放置中。

●東京地下鉄(東京メトロ)
この2年の間に15000系、1000系、7000系を制作。問題なしでしょう。

●相模鉄道
10年前に新7000系を作ったきり。
20000系を作りたいですが、前面が難関

●名古屋鉄道
フルスクラッチの作品としては、2008年制作の2200系と2000系が最後。ブランクは11年。
ただ、比較的新しい車両なので問題なし?
また、月刊とれいんの型紙をもとにした6000系の型紙が、印刷してから5年も放置されています。

●近畿日本鉄道
最後に作ったのは2011年の680系(特急時代)。現有車では2009年作の2610系。
現有車は10年のブランクがあります。
「青の交響曲」を作りたいです。

●京阪電気鉄道
6年前に3000系(コンフォートサルーンの方)を制作。
10年以内に新形式を作っているので問題なし?
印刷して放置中の13000系の型紙があります。

●阪急電鉄
神宝線の主要形式はそろっていますが、最後に制作したのは2012年の2800系(2扉時代)。
そろそろ1000系を作らなければ・・・

●阪神電気鉄道
2012年に作った5000形が最後。但し、2007年に1000系を作っているので最近登場した車両はあります。
新たに作るとしたら8000系がいいです。

●南海電気鉄道
12年のブランクを経て昨年9000系を制作。問題なさそうですが、8000系か8300系もそろえたい気分です。
が、それよりも1200系+サハ4801の南紀直通列車も魅力的です。

●西日本鉄道
最新作は、昨年1月に作った500形(福岡市内線から北九州線への転属車)。
最後に作った現有車は2006年に制作した8000形といいたいところですが、これも引退したので、同じく2006年に制作した7050形が最後に作った現有車となります。
最新の9000形はシンプルなデザインで作りやすそうですが、西鉄電車をいつか作るためにと2年ぐらい前に購入したMr.カラーのライトブルーがまだあるので、作るとしたら6050形でしょうか?

現在作りたい車両がわんさか沸いてきている状況です。
到底全部作れる気がしませんorz


前回の更新から1か月以上開いてしまいました。

これまで約350両の車両を作ってきました。
そのうち、大手私鉄16社は一応全社作っているのですが、そのうち西武・小田急・南海は現有車両を1両も作っていません。特に西武は旧101系、南海は7000系(制作当時はまだ在籍していた。但し、作ったのは旧塗装・非冷房)の1両しか作っていないという有様です。

そこで現有車のない西武・小田急・南海、最近(9~10年以上)作っていないまたは最近の車両がない東武・東急・相鉄などの車両を作ろうと計画しました(多分途中で飽きる)。
その第1弾が南海9000系西武30000系です。

今回は西武30000系をご紹介します。(南海はまた後日ご紹介します)

・・・

まずは切り抜きから。


今回は、型紙を切り抜いて貼り合わせるまでの工程を撮影してみました。

・・・
次は、特徴的な前面です。
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厚さ2mmのバルサをメインに使います。ベースの部分と浮き彫りになった部分の2ピース構成です。
左端の型紙は、単に位置の確認だけに使う予定でしたが、パーツとして使うことにしました。

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これで前面は一応完成です。

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妻面の両端は角が削がれたような形になっているので、紙やすりで削ります。
紙が毛羽立ちますが、サーフェイサーを塗ってから磨けばおkです。

・・・

写真がありませんが、このあとパテ&サーフェイサーでの処理と塗装を行いました。



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前面の窓回りです。作業簡略化のため、印刷で済ませました。
普通紙に印刷し、OHPフィルムに貼ります。

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本体に貼ります。
雰囲気は十分ですが、なんだか横幅が広いような・・・

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側面の帯も、同じく普通紙に印刷したものを貼ります。
写真ではわかりませんが、銀色は実車の車体表面に施してあるヘアライン加工を意識し、筆の跡が平行になるように丁寧に塗りました。

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そして、完成したものがこちら。
先ほど「横幅が広いような」と書きましたが、それはスカートが付いていなかったからでした。
かなり簡素化していますが、雰囲気は十分でしょう。

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ディスプレイモデルなので、台車はダミーです。

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いかがでしたでしょうか?
作り方やクオリティには賛否があると思いますが、私の場合自己満足の世界と割り切って作っているので、雰囲気が出ていればALL OKです。

次回は、南海9000系をご紹介いたします。


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